端境期
今熊野から東福寺を散策。
重陽の季節とあって、和菓子屋には、立派な菊の菓子が出ている。
重陽を、旧暦では行わないようで、菊の花にはまだ間がある。
夏の菓子も作られている。
これは、瓢(ふくべ)。
ただし、錦玉羹なので、持ち帰るのが難しい。
案の定、形が崩れてしまった。
関西では、「錦玉」 と表記するが、東京では錦を金に置き換えて、「甘納豆入り金玉」と表記してあった。
お菓子の本にも間違えないように「金玉(きんぎょく)」と表記してあることもある。
東京で見て驚いたのは、「お手付け最中」。
はあ、「手作り最中」のことでおますか?
しかし、京都の錦市場に行ったとき「人肉」と札を立てていた八百屋があった。
いちいち驚いては、いられない。
重陽の季節とあって、和菓子屋には、立派な菊の菓子が出ている。
重陽を、旧暦では行わないようで、菊の花にはまだ間がある。
夏の菓子も作られている。
これは、瓢(ふくべ)。
ただし、錦玉羹なので、持ち帰るのが難しい。
案の定、形が崩れてしまった。
関西では、「錦玉」 と表記するが、東京では錦を金に置き換えて、「甘納豆入り金玉」と表記してあった。
お菓子の本にも間違えないように「金玉(きんぎょく)」と表記してあることもある。
東京で見て驚いたのは、「お手付け最中」。
はあ、「手作り最中」のことでおますか?
しかし、京都の錦市場に行ったとき「人肉」と札を立てていた八百屋があった。
いちいち驚いては、いられない。
2017-09-15 20:12
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コメント(4)
あのぉ~ ところによって 読み方って難しいですね。(#^^#)
by cooper (2017-09-15 20:33)
クーパーさん、そうなんですよね。
私は京都を出て、関が原から岐阜の辺りに行くと、漢字を読むのが、心もとなくなります。
by COPP(コップ) (2017-09-15 20:55)
COPPさん!「人肉」は驚くでしょ(;゚Д゚)
「人参」の書き間違えかな?(笑)
和菓子の漢字名って厳かなな感じがして好きです。
by ituki (2017-09-18 11:36)
イッチーさん、
人肉はにんにくのところに札が立ててありますから、サーヴィス精神旺盛なのでしょう。
京都の和菓子は、「御名」が読めないときがあります。材料は限られているわけですから、あとは食感と、名づけで勝負ですね。
by COPP(コップ) (2017-09-19 10:02)