お火焚きの季節です

お火焚き・・五穀豊穣の感謝のお祭りといわれているが、食べるもののほうにばかり目が行く。
おくどさんにお供えするのは、宝珠の焼印のある饅頭。
052.JPG

三角に切ったおこし。これは水をあらわすそうだ。

もうひとつは、かんきつ類。

かんきつ類は、家の周囲に植えて、類焼を防ぐ役目もある。

しかし、最近カラタチの垣根など滅多に見ない。

京都の歳時記として、饅頭を買い、おこしを食べる。

秋が深くなる。


nice!(17)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 17

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

京都の山奥へ晦日月 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。