書道

筆を持ったのは小学4年生の時のカリキュラムで、たまに、そういう時間があった‥と言うくらいで、苦手だった。しかも左利きだったので、右で筆をもって、筆先をどうコントロールするかなど、担任の先生では、教えてもらえるはずもなく、達筆家の父は、笑うだけで取り合ってはくれなかった。

近ごろ気付いたことは、周りに書家が6人もいる、ということ。意を決して硬筆から習い始めたら、コロナで停滞中。しかも、筆を持った翌週から稽古がないの手痛い。

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38歳で江戸で亡くなられた国許の殿様の書を、風に当てた。
その父親も殿様だったが、自分の年齢では、どうにもならないから、しっかり勉強してくれ、と
励まされた、と家中武家の日記にある。
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