リハビリ修了

心臓の手術で退院後、半年間のリハビリが終了した。

中庭の羊と子ヤギが、除草目的で、草を食んでいるのを見ながら自転車をこぐ。
栄養指導や生活指導もあり、取調室・・と私が言う面談室で、和やかだった。

半年間の結果が、大変よろしい、とのことでリハビリセンターから卒業、ということになった。

嬉しい、というより名残おしい・・とう気持ちにさせる、この病院。

さて、働いて、稼がねば・・・というと、知人たちは怪訝な顔をする。

あのさ、次に入院したときの個室代を、蓄えておこうと思って・・・という私を、皆が抱腹。

夏の終焉か

枚方市は暑い。
３９，８度で日本一になった８月。
９月も似たようなものだ・・とおもうが、少しだけ涼しい日があった。

やれやれ。

実は２月ごろから何か変‥と思いつつゴールデンウイークになって、緊急入院。
やっと術後３か月検診を終えた。

次は半年後に検診。予想以上に順調な回復なのだそうだが、減塩生活と格闘中。
おやおや、ようやく雨に恵まれそうな空模様。
降ってほしい。

寒波

滅多に雪が積もることがない我が家。

昨日、ガチでヤバイと予報されたとおりに寒波がやってきた。
今朝、朝日を浴びに裏庭に出て、寒くて我慢ができなくなるまで日光浴をした。



もうすぐ紅梅が咲きそうだ。

2023 年賀

あけましておめでとうございます。

２０２２年はのんびりとした安穏な年でした。

実際にはコロナで先行きが不安だったり、訃報が17件も届いたりしたのですが、それはそれ。

本年もどうぞよろしくおねがいいたします。

名古屋へ

コロナがちょっと収まりかけて、久々に名古屋に出かけた。
京都から名古屋までは「こだま」で。

ポイントがあったのでグリーン車に乗ったが、8人ほど乗り合わせていた。
普通車だったら３人くらいなのになあ・・とまだ、コロナ意識から人の気配のないところを探そうという、無意識。

名古屋の街は大変な人出に思えた。

菱餅

菱餅を食べたのは、幼稚園に入った年の３月だから、５歳のころ。
幼稚園から持って帰った菱餅を親が焼いてくれた。
美味しかったか・・・そんな記憶はないが、ただの餅だったので少々がっかりしたことを覚えている。

京都を歩くと、６色に重ねた菱餅を飾る和菓子屋などもあり、ひとつひとつそれぞれに異なった味の餅を重ねるという。

コロナで出かけないから、そういう口福には与れない。

近所の和菓子屋のおじいさんの作る外郎の菱餅は、抹茶や桜の香りがする、手間のかかったもので、年に一度の楽しみに求める。
旧暦のお雛様の４月初めごろまで菱餅は並ぶ。

８４歳なのだそうだ。すごい技術だなあ、とおどろくような上菓子が並ぶこともある。

梅が咲いた

裏庭の梅が咲いた。
開き始めて３週間ほどは楽しめる。




ロシアに踏みにじられるウクライナはどうなるのだろう。
三権分離が守られるのか、岡口判事の弾劾裁判は？

そんな不安を、思う。

そこにコロナだからなあ・・・

日展を観に

天気の良い日に思い立って日展を見に京都の岡崎に出た。
平安神宮の南側の京セラ美術館。

これからさらに寒くはなるのだろうけれど、日差しは春めいている。
京都で一番好きな場所は、この時期の美術館南側の疎水である。



拝観料要らないし・・
それはそうだが、１０代のころ初めてこの場所に立って、「いい眺めだなあ」と。今もそれは変わらない。
ただ、疎水の横は、ずっと2階建ての住宅で、連続する真ん中ほどに、日本キリスト教団の教会が目立った。
東山はなだらかな顔を見せていた。

あまり見つめていると、古い記憶が消えそうになる。

２０２２ あけましておめでとうございます

２０２２年　本年も相変わりませずよろしくお願いいたします。

暮の３０日から正月３日まで、入れ替わりどなたかが我が家にやってくるので、のんびりしょうがつができたような、そうでなかったような。
しかも9日はミサのオルガン演奏で、準備で落ち着きません。
10日がやっと休日らしい休日。




冬の庭は、淋しくないように、なにか花が咲くように考えています。
今、クリスマスローズが6輪、椿が、西王母、何か名前（茶花だった）のついた赤椿、紅侘助が咲いています。

菊も年越しまで咲いて、これから枯れたのを摘み取ります。

菊、満開

今年は一時に菊がさいた。
いつもはちまちま咲いて、何種類あるのか、数えながら、次に咲く花を想定したり出来たが、ことしはそんな楽しみはない。


去年は１０種類だった。


今年も、どうやら、去年と同じ種類が咲く。


来年こそは、支柱を立てて肥料もしっかりとやって・・・毎年こんなことを思う。